看護師の短時間アルバイト・副業【ナースにおすすめ:病院以外の仕事 パート 在宅ワーク 高額 高時給 高日給 給料日払 すきま時間 短期 単発 確定申告の方法】

看護師(ナース)の仕事は夜勤も残業もあり、肉体的にも精神的にも大変ですが、本業をしながら、病院あるいは病院以外の場所で、副業の仕事、アルバイト、パート、ダブルワークをして稼いでいる方は多くいらっしゃいます。

日勤中心(日勤専従)で働いている方や、夜勤中心(夜勤専従)で働いている看護師や准看護師、看護助手のみなさんは、どのような仕事を、どのような頻度(週1、週2、週3など)でなさっているのでしょうか?

また、ナースが副業をするにあたっては、どのような事に注意・配慮しないといけないのでしょうか?

この記事では、看護師や准看護師、看護助手などの医療従事者が、本業をしながら、空き時間(すきま時間)で、副業、アルバイト(短期、単発、日雇い、日払いなど)、パート、お小遣い稼ぎをするためのおすすめの仕事の種類や方法、注意点、副業が禁止されている場合の収入を増やす方法、確定申告が必要になる場合等の情報(求人含む)を書いていきたいと思います。




目次

(1)看護師がアルバイト・副業をするにあたり、注意すること

看護師や准看護師、看護助手がアルバイト・副業(ダブルワーク)・パートをするにあたっては、規定や健康面、確定申告の面で、以下の事項に注意・配慮する必要があります。

(1.1)本業で副業が許されているか(病院などの規定で禁止されていないか)

病院の看護師業務などの本業の規定で副業が禁止されていれば、もちろん副業をすることは出来ません。

まずは病院などの「本業の規定」を確認するようにしてください。

公立の病院(国立病院、公立病院、都立病院、市立病院、保健所等)に勤めていると、看護師も公務員とみなされます。

そうすると、国家公務員法、地方公務員法に従う必要があるため、公立の病院(国立病院、公立病院、都立病院、市立病院、保健所等)では、基本的に営利目的である副業は禁止されています。

これに違反して見つかると、首にする「免職」と、一定の期間働けずに給与がもらえない「停職」、給料が減らされる「減給」、厳重注意される「戒告」の4つの罰則が待っています。

民間の病院や医療施設では、公立の病院よりも緩いですが、施設によって、禁止している所もあるので、確認が必要です。

(1.2)本業の勤務形態に合っているか(健康面で無理がないか)

看護師や准看護師、看護助手など、医療従事者の仕事は、体力面と精神面の双方で大変な仕事です。

そんな看護師は、本来、休みの日は、心と身体を休める必要があると思います。

しかしながら、いろいろな事情でお金をもっと稼がないといけない方、もっとお小遣いを稼ぎたい方もいらっしゃると思います。

看護師が副業(ダブルワーク)・アルバイトをする際には、本業に支障がない程度の、時間が決められていて、あまり疲れやストレスがたまらない仕事にした方がよいでしょう。

たとえば、看護師として週5日日勤の勤務をされている方の場合、1日は休暇が必要と思います。

残りの1日を疲れがたまらない副業にするくらいが、健康で長くダブルワークを続けるためには適しているのではないでしょうか。

また、夜勤専従で働いている看護師の方が副業をする際には、休みの日の日中に数時間働くくらいが無理のない働き方なのかも知れません。

無理をして、体や心を病んでしまうと、逆にお金がかかってしまうことにもなりかねませんので、十分にご注意ください。

くれぐれもご自身の身体のことを一番に考えてください。

(1.3)副業が一定の収入を超えると確定申告が必要

確定申告については、副業の種類によって、計算方法が異なります。

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①副業がアルバイトやパートの場合

看護師や准看護師、看護助手として医療機関で働いていて給料をもらっている方で、副業がアルバイトやパートの場合、アルバイトやパートの収入が1年間で20万円以下であれば確定申告の必要はありません

②副業がアルバイトやパート以外の場合(内職など)

看護師や准看護師、看護助手として医療機関で働いていて給料をもらっている方で、副業が内職など、アルバイトやパート以外の場合、副業の所得が1年間で20万円以下であれば確定申告の必要はありません

上記で、「所得が20万円以下」と書きましたが、ここで言う「所得」とは「売上-経費」のことです。

例を挙げると、売上が50万円あったとして、経費に35万円かかっていれば、所得としては、差し引いて15万円になるので、確定申告をする必要はないということになります。

③副業がアルバイトやパートと、それ以外の双方の仕事をしている場合

副業がアルバイトやパートと、それ以外の双方の仕事をしている場合は、上記①と②を足した数値で計算します。

アルバイトやパートの収入と、それ以外の仕事の所得金額を合計して、20万円以下であれば確定申告をする必要はありません。
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所得税の確定申告の時期は毎年2月16日~3月15日までとなっています。

確定申告の時期が近づいてきたら早めに提出できるよう、1月中には前年分の収入についてまとめておくと安心です。

(2)看護師におすすすめの副業・アルバイト・パート

(2.1)健診センター(検診センター)看護師のアルバイト

健診センター(検診センター)の仕事は、一般に土日単発のバイトでもOKで、シフトの自由度が高いと言われています。

マニュアル通りにやるだけで、採血以外は健診の経験がなくても大丈夫な場合が多いです。

なお、採血は人気がなく、最期まで空きが残ることが多いようですので、採血に自信がある方や、学びたい方にはオススメです。

そして、収入(時給)は、1,500円前後が多いようです。

(2.2)イベント看護師・ツアー看護師のアルバイト

イベント看護師(イベントナース)や、ツアー看護師(ツアーナース)は、音楽のコンサートやスポーツイベント、お祭りイベントなど、様々なイベントで必要とされます。

働く場所は、屋内に限らないで、野外ステージ、海や山など、様々な場所があります。

また、小学校や中学校、高校の林間学校や修学旅行、企業や個人の国内・海外旅行に同行する(付き添いする)ケースもあります。

イベントナースの収入は、日給で1万円程度、ツアーナースの収入は、日給で1万2千円~3千円程度が相場と言われています。

イベントや旅行が好きな看護師の方にお勧めの仕事です。

(2.3)訪問看護師(在宅看護師)のアルバイト

訪問看護師は、看護師が利用者のお家を訪問し、主治医の指示書に基づいてケアを行います。

看護師は、病院やクリニックから派遣されるのではなく、訪問看護ステーションから直接に利用者宅を訪問するのが一般的です。

訪問看護師のアルバイトやパートの時給は、2千円以上という高額なところも多く、スキルを活かして高時給な副業の仕事・バイト・パートに就きたいという看護師にオススメの仕事です。

(2.4)老人ホーム(介護付き)のアルバイト

介護付きの老人ホームは、高齢の利用者が、介護や食事、入浴などのサービスを受けながら生活する施設です。

ほとんどの介護付きの老人ホームは、民間企業が運営しており、その数は年々増加傾向にあり、看護師の求人が最も多い介護施設です。

仕事内容は、入居者の健康管理業務や医師の指導に基づく医療行為、配薬準備、与薬、診察介助、看護記録などです。

老人ホームのアルバイトやパートの時給は、1500円~2000円が相場と言われています。

(2.5)予防接種・ワクチン接種のアルバイト

学校や会社では、4月と9月、またインフルエンザ等が流行する冬前に、予防接種をすることがあります。

そして、看護師(ナース)の国家資格を保有していれば、バイトやパートとして仕事をすることも可能な場合があります。

インフルエンザの予防接種・ワクチン接種のアルバイト・パートの仕事は、時給1500円~2000円程度(日給1万円~1万5千円程度)が相場のようです。

また、コロナウイルスが流行している最近では、コロナウイルス専用のワクチン接種のアルバイト・パートの求人が多くあります。

コロナウイルスの予防接種・ワクチン接種のアルバイト・パートの仕事は、時給2000円~3000円程度(日給1万5千円~2万円程度)が相場のようです。

(2.6)採血看護師のアルバイト

看護師の採血アルバイトの勤務場所は、献血ルーム(献血バス)、健診センター、病院の採血室、クリニックなどがあります。

採血アルバイトの勤務時間は、短時間勤務(3時間~5時間くらい)で、午前のみ・午後のみが多いです。

残業もほとんどないので、子育て中の看護師さんやすきま時間に働きたい看護師さんにおすすめの仕事(アルバイト)です。

収入は、時給1500円~2000円が相場と言われています。

ただし、即戦力が求められ、安全性・正確性・スピードが必要です。

逆に言うと、そのような環境で働くことにより、看護師としての経験を多く積むことができますので、技術を上げたい看護師の方にお勧めの仕事です。

(2.7)緊急電話対応(メディカルコールセンター)のアルバイト

現在では、急病の際、電話で119番をする前に、緊急の問い合わせやアドバイスをするメディカルコールセンターのシステムがあります。

そのコールセンターの緊急電話対応をする職員の仕事(アルバイトやパート)を募集していることがあります。

ケースによっては、脈拍やテレビ電話で患者さんの様子を観察し、適切なアドバイスをする必要があります。

収入は、時給1500円~2500円程度が相場のようです。

(2.8)夜の仕事(飲食店、バー、クラブ)のアルバイト

看護師や准看護師、看護助手の中には、夜の仕事(飲食店、バー、クラブなど)で働いている方はいらっしゃいます。

本業の規定に反していなければ、副業としての一つの選択肢ではあると思います。

本業よりも稼いでいる、なんて方もいるようです。

お金が多く稼げますし、ストレス発散になったり、接客によりコミュニケーション力を向上させることができたりと、メリットもあることは確かです。

ただ、一つ注意して頂きたいのは、看護師の本業側が、体力面、精神面でとても辛い場合、あまり飲食店やバー、クラブなどの仕事を長い時間やってしまうと、体調を崩してしまうことがあるということです。

また、夜の仕事では特有のトラブルのリスクも高いことも懸念点です。

「自分の心と身体を大切にする」ということを必ず忘れないで仕事やバイトをしてくださいね!

(3)本業で副業(ダブルワーク)が禁止されている看護師が収入を増やす方法

(3.1)夜勤専従看護師への変更

夜勤専従看護師とは、夜勤シフトを専門にして働く看護師のことです。

常勤ですと、月9回から10回の勤務になり、すなわち週2回か3回の勤務なので、勤務日数としては、週の半分以下になります。

一般的な常勤の場合、夜勤の日は夜勤手当(2交代制の場合、1万円程度)がつきます。

また、求人としては常勤よりも非常勤の方が多く、1勤務あたりの収入は、3万5千円~4万円くらいと言われています。

以上から、夜勤専従看護師の収入は、日勤と比べると、少ない勤務回数でより多くの収入を得られることになります。

しかしながら、夜勤専従看護師は、「体調を崩しやすい」、「常勤の求人が少ない」などのデメリットもありますので、注意が必要です。

(3.2)株式投資、FX

株式投資など、資産運用については、副業に該当しないことが多いようです。

ですので、副業が規定により禁止されている看護師の方は、株式投資やFXが資産を増やす一つの方法と言えます。

ただし、株式投資やFXについて勉強し、知識を増やさないと、ただのギャンブルになってしまい、資産を増やす所か、資産を失うことになりかねませんので注意が必要です。

(3.3)不動産投資

不動産投資も、株式と同じく、資産運用として、副業に該当しないことが多いようです。

ですので、副業が規定により禁止されている看護師の方は、不動産投資が資産を増やす一つの方法と言えます。

ただし、不動産投資についても、投資先を誤ると、資産を増やす所か、資産を失うことになりかねませんので注意が必要です。

(3.4)ブログ、ホームページを使ったアフィリエイト広告、グーグルアドセンス広告

自分がブログやホームページを持っている方なら、在宅をしながら、アフィリエイト広告やグーグルアドセンス広告(Google AdSense)で稼ぐことが出来ます。

私も、1年前から、グーグルクラウド(GCP)の無償枠を利用して、wordpress(ワードプレス)でこのブログを作り、グーグルアドセンス(Google AdSense)を始めました。

このアフリエイト広告やグーグルアドセンス広告などは、自分のサイトを訪問した閲覧者が、広告をクリックすることによって、サイトの管理者にお金が入る仕組みです。

こつこつと新しいページを作成したり、更新したりと、意外に地味な作業が必要ですが、リスクは無いので、頑張れば頑張っただけ成果が出ます。

最初は小銭程度しか収入は入らないと思いますが、人気のブログやホームページを作成することが出来れば、高収入を目指すことも可能です。月に何百万も稼いでいる強者もいるようです。凄いですね!




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ここまで読んで頂きありがとうございました。

他にも、看護師の就職や転職の経験、給料(収入)、看護師に必要な資格など、いろいろな記事を書いていますので、是非見て頂けると嬉しいです!

今後とも宜しくお願いします!

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