遠回り看護師の私が苦労した看護専門学校の受験と就職活動

遠回り看護師(ナース)の私

皆さん、こんにちは! まず、私の自己紹介をさせて頂きますね。
私は4年生大学(フランス文学科)を卒業後、一転、看護師になる決意をして、看護専門学校に入学しました。
(自分では)まじめに勉強して、看護師資格試験に合格し、看護専門学校を卒業、大学病院に勤めて、結婚を機に大学病院勤務4年目で退職しました。
その後、転職活動をして、再就職し、現在は、循環器系の専門病院に勤めています。そんな、少し遠回りナースの私です。
SEの旦那さんに手伝ってもらいながら、このサイトを作っています。




看護師は、医療従事者の中でコスパがいい職業だとよく言われます。
それは、費用が安く済むこと(大学の看護学部は高額ですが、看護専門学校は比較的安いです)
看護師国家試験の合格率が高いこと(毎年合格率が約90%)などが理由のようです。
ようするに、看護師は、「なりやすい」と言われています。(むしろ、看護師になった後で、看護師を続けることの方が大変ですよね)

でも、私みたいな遠回り看護師は、高校からストレートに志望している方々より、まず、看護専門学校への合格が難しいと思います。
面接などで、なんで今から看護師?と何度言われたことか。。。
以下に、遠回りナースの私が看護専門学校の受験で感じた難しさについて書きたいと思います。
私のように遠回りをされている看護師志望の方、また、遠回りになりそうな方に、少しでも参考になればと思います。
また、共感して頂けるところがあればうれしいです。

看護専門学校の受験について

看護専門学校の受験は、英国数などの学力試験に加えて、面接試験が必ずあります。
私は看護専門学校を何校も受験して、一次の学力試験は全て合格したのですが、二次の面接はほぼ落ちてしまいました・・・
ほぼ、といいますか、実は、入学した看護専門学校1校以外、全て落ちました。

不合格が続いて、私のコミュニケーション能力?人間性?の問題なのかと、とても悩んだ時期もありました。
でも、同じような遠回り看護師さんに聞くと、ストレートの若い学生しか合格しない学校もあるようだということが分かりました。
受験に年齢制限がある看護専門学校もあります。また、なんと合格者の年齢を公表しているところもありました。
私の感覚ですが、大学病院附属は遠回り看護師さんが少ない気がします。逆に、都立病院系は多いと感じますね。

面接では、正直、面接官がにこやかな雰囲気の面接はなかったと記憶しています。おそらく遠回りをしているということで、落としにかかっているなという印象でした。。。
私は大学のイメージからか、外国語話せるのか?と聞かれ、正直に「少しだけです」と言うと、下を向かれる感じです。
少しくらい、大げさに自己アピールしてもよいのかも知れませんが、今も外国語を普通に話せたらよかったな、売りになったなとは思っています。看護師の仕事でも役に立つでしょう。

私は四年生大学を卒業しましたが、たいした資格も持っていませんでしたので、面接で自己紹介や自分の経歴伝えるのも悩ましかったですが、
とりあえず、なんで看護師になりたいと思ったのか、どんな看護師になりたいか、そこだけはしっかり熱意を伝えようと思っていました。

遠回り看護師志望の方々は、色んな経験の上で、なりたいと思って動いているので、語れるものも多いのではないかと思います。

遠回りされた方が看護専門学校を受験する際には、以下のことをぜひお伝えしたいです。

①受験する学校の情報収集をしっかりしましょう!
受験に年齢制限があったり、事実上、若い学生しか合格しなかったりと、学校によって様々です。
申し込む前に、ネットや先輩などから情報収集をしましょう。

②圧迫感のある面接であっても、自分の意志をしっかり伝えましょう!
圧迫感のある面接であっても、「わざとそのような雰囲気をかもしだしているな」と考え、ひるまずに、自分の思いをしっかり伝えましょう。

③何校も落ちても、1校受かればよいのです! 落ちても気にしないようにしましょう!
面接に落ちることは、何も、自分のせいではありません。病院と自分の主張がマッチしなかったということです。
気にせずに、次の面接に備えましょう。

遠回り看護師(ナース)の就職

私の看護学生時代、遠回りの中で附属の大学病院に就職したのは半分くらいでした。

附属の学校は、そこの病院に勤めてもらうための学生を入学させてると思っていましたが、必ずしもそうでないようです。
遠回りではない若い学生さんは、受験者全員附属の大学病院に合格しましたが、遠回りは約半分不合格という結果でした。

私はというと、附属ではない憧れの大学病院があったのですが、受験しましたが落ちてしまい、附属の大学病院に就職となった次第です。

面接では、遠回りしたことと看護師になりたい理由を関係づけて話をしました。
遠回りしたことが無駄じゃないというアピールです。
本音としては、「せっかく4年制大学へ入れてもらってお金かかったのに親に申し訳ないなぁ、大学でもっと勉強すべきだったなぁ」と反省はしていますが。
私の場合、海外ボランティアに行っていたので、それを看護師と結びつけて話をしたのです。

新卒で大学病院入って、4年目の昨年の夏に退職し、今年の4月に小さい病院に就職してるんですが、転職先の専門病院の面接でも遠回りした部分を聞かれました。
これはずっと聞かれ続けるということのようです。私のように遠回りナースの方は、答えを準備して臨んだ方がいいですね。