【離島看護師】離島で看護師として働こう!


【沖縄県 古宇利島の砂浜】

北海道北部の利尻島(りしりとう)や礼文島(れぶんとう)、沖縄県の石垣島(いしがきじま)、屋久島(やくしま)、波照間島(はてるまじま)、鹿児島県の奄美大島(あまみおおしま)、長崎県の五島列島(ごとうれっとう)、東京都の八丈島(はちじょうじま)など、魅力的な離島の観光地は日本に多く存在します。




そんなレジャーの名所に働きながら住むことができたらどんなに幸せか、と考えたことがある方は少なくないと思います。

今のwithコロナの状況では、会社に集まって仕事という形態ではなく、リモートで働く方も多くなっているので、いろんな職種の方が、実際に離島で働く事を考えていたり、すでに働いている方がいらっしゃるかも知れません。

看護師の仕事は、リモートではできない仕事ですので、実際に病院や医療施設に行って働かないといけません。
ようするに、離島で看護師として働くには、離島に通うか、実際に離島に住むことが必要になります。
離島にも人が生活していれば、病院や医療施設、診療所は存在するので、すなわち、看護師の求人もあるということです。
住み込みで働ける病院や医療施設もあるでしょう。
【参考」看護師の働く場所

憧れの離島に住むことは素晴らしいことですが、実際に住みながら看護師として働く場合には、デメリットや注意しなければいけないこともあります。
本記事では、看護師が離島で働く際のメリットとデメリット、注意事項などについて、書いていきたいと思います。

離島で看護師として働くメリット

大自然の中で生きる幸せ

憧れの離島の大自然の中で働き、生活し、遊べるということは、このうえもない幸せなことです。
一度離島に住むと、離れられなくなる人もいるようです。価値観が変わる可能性を秘めています。

プライベートを大切にできる

基本的に、離島の看護師は、夜勤無しで、土日は休日の場合が多く、プライベートの時間を大切にできます。
離島は、都心で忘れた家族や自分の時間の大切さに気付くことができる貴重な場所です。

看護師としての技術力がアップ

慢性期や急性期など、いろいろな症状の患者の対応をするため、看護師としての技術力(スキル)、総合力がアップします。
また、都心の病院や医療施設へ移るとしても、この経験は貴重なものになると思います。

離島の人々と仲良くなれる

離島の中では、病院など医療施設は限られています。また、看護師というのは、医者と同じく、人々の健康、命を支える仕事です。
ですので、自然と離島の人々との信頼関係などが生まれ、親しくなれるのです。

家賃が安い

離島では、都市部よりも家賃は低い傾向にあります。
その分、デメリットとして給料(給与)が安いですが、それ以上に得られるものは大きいです。

離島で看護師として働くデメリット

都市よりも生活が不便

電気、水道、ガスは整備されている所が多いですが、スーパーやコンビニなどは多い訳ではありません。
また、娯楽施設も少ないです。なので、自然と生活は地味になりますが、そのような生活が耐えられない方は、離島での生活は向いていません。

看護師としての給料(給与)が都市より少ない

給料(給与)は都心よりも安くなるのが一般的ですが、その分、生活費は安く済みます。
なので、お金を貯めるという意味では、都心よりも貯めやすいとも言えます。

コミュニケーションができないと辛くなる

コミュニティが狭いので、コミュニケーションがうまくいかないと、人によっては、生活しづらくなるかも知れません。
ただ、離島で出来るだけ静かに暮らしたいという方もいます。
都心でもそうですが、自分を強く持って、自分の道を進むという生き方が求められると思います。

昔からの友人や知人がそばにいない

外国でも同じですが、離島では、昔からの友人や知人がいません。
初めは寂しいと感じるかも知れませんが、その分、新たな出会いもあります。
また、本島から離れることで、昔の知人や友人の有難みも逆に感じられるようになります。

まとめ

看護師として離島で働くのは、都市部などで働くよりも不便にはなりますが、その分、大自然の中でプライベートの時間を大切にしながら、看護師としての総合力が身に着くというメリットも多いです。離島での看護師を目指している方には、是非、強い信念をもって、取り組んで頂きたいと思います。